2010年9月アーカイブ

葉山あぶずり港たいぞう丸でキハダ撃沈。

P1040060.JPG

NEW! ムロアジ

P1040052.JPG

カンパチ

P1040081.JPG

NEW! ウメイロ

P1040070.JPG

NEW! クサヤモロ

P1040086.JPG

NEW! イスズミ

遂に念願の銭洲遠征に南伊豆下田港から龍正丸さんで出船。

2:30出船で船中で仮眠(なんとクーラー付きの船室のベッドが一人ひとつ!)をとり、
朝6:00頃から、まず泳がせのエサとするムロアジ釣り。

これが侮っていたのですが、持参したサビキではまるで釣れません。
やっべぇ、エサ釣れないんじゃ話しになんねえじゃん、と焦っていると
親切な仲乗りさんが「サビキ変えてみたらいかがですか?船にもありますし」
と、一巻きくれました。

と、突然ムロが釣れ出します。
しかも水面直下せいぜい2~3mを群れをなしてワラワラ追っかけてきます。
船宿仕掛け恐るべし。
ちなみに商品名は剛樹オリジナルの緑色っぽいスキンサビキでした。

途中ウメイロやショゴが混じりながら、ムロが10匹ほどイケスに溜まったところで泳がせ開始。
2流し目くらいで待望のアタリ。
ムロがカンパチに追われて逃げ惑うブルブル感のあと、ゴンゴンとカンパチが咥えて、
ギューッと竿先を押さえ込み、戻らなくなったところでグオンと合わせると未知の世界の
引きが襲います。

ラインはPE12号、ハリス30号、竿はオモリ負荷100~400号、最大ハリス80号
というゴッツイタックルをもってしても、暫くは引きに耐えるのが精一杯。

いつぞやのヒラマサのような悲劇のラインブレイクもなく、なんとかあがってきたのは
目測70cmのホンカンパ。
仲乗りさんが「おめでとう、カンパチですよ」とネットですくってくれました。

実は、ホンカンパは既に釣ったことがあり、密かに狙っていたのはヒレナガカンパチのほうでした。
ヒレナガの特徴はその名の通り、背ビレと尻ビレが長く伸びることですが、
他に尾ビレ下葉先端が白いのがホンカンパという違いもあります。
水中ではむしろこちらのほうが明確で、腹ビレ、尻ビレ、尾ビレの3箇所が白っぽかったらホンカンパ、
腹ビレ、尻ビレの2箇所だけだったらヒレナガと識別できます。
で、水面近くに上がってきたときに既に3箇所の白い星が目に焼きついており、
「大きさでも数でもなく、ただひたすら種数を追い求める」つれないくんとしては若干
がっかりだったことは否めませんが、初銭洲で泳がせでそれなりのカンパチをゲットできたことは
素直に嬉しいですね。

そうこうしているうちに、ムロアジの在庫が底を尽き、またサビキでエサ釣りに戻ったのですが
もうムロは姿も見せてくれません。
数に興味がないつれないくんはカンパチ1本で充分なので、
持参したイカタンやサンマ切り身で五目釣りもしてみました。
(多分周りの人には奇異に映ったことでしょう。あるいは投げやりモード突入かと思われたかも)

でも、つれないくんは真剣です。
先ほどから、ウメイロのような背中に黄色い線もなく、ムロアジのように細長いわけでもない
魚が、コマセのビシを直接つつきに来ているのが、偏光グラス越しに見えていました。
アイツ狙いです。

切り身にはまったく興味を示しません。
イカタンのほうは、迷った挙句にたまに食いつくのですが、リールを巻くと
すぐバレます。

そこでまたサイトフィッシングモードで、パクついたところで大あわせくれると
フッキング。上がってきたのはいい型のイスズミでした。これも口堅い系ですかね。

帰路もベッドでぐっすり。近海の釣りよりある意味疲れません。
でも、下田港着が16:00頃。東伊豆と東名の渋滞にがっちりはまって自宅着は21:00。
その時間から魚をさばくのが結構厳しいです。

できた刺身は絶品でした。

P1040018.JPG

NEW! ガヤ(エゾメバル)

P1040011.JPG

NEW! キゾイ(シマソイ)

P1040012.JPG

NEW! アブラコ(クジメ)

夕方に知床半島羅臼からちょっと南下したところにある松法港で、ちびおと一緒に
久々の陸っぱり根魚狙い。
困ったことに羅臼周辺には(少なくともつれないくんのカーナビでは)釣具屋が見つかりません。
そこで、スーパーでサバの半身を買ってきて、キャンプ場で切り身にし、
胴突き仕掛けで堤防足元の根魚を狙ってみることにしました。

するとこれが意外と大当たりで、一投目からちびおの竿先がぶるんぶるんと引かれます。
「むりー」(たぶん無理の意)とかいう奇声を発しながら、(彼にとっての)大物を巻き上げます。
まずはガヤ。結構いい型です。
その後もキゾイ、アブラコと北の海らしい新種をゲットし、日が暮れてきたので納竿。

帰京後、彼は画用紙にそれらの魚の絵を書いて、図鑑で名前を調べて
夏休みの自由研究として提出していました。
かくいうつれないくんも30ウン年前に同じような夏休みの宿題をやったような…

P1030946.JPG

NEW! カラフトマス(♂)

P1030955.JPG

NEW! カラフトマス(♀)

P1030962.JPG

モレイウシ湾

P1030979.JPG

キタキツネ

P1030992.JPG

カラフトマス(すげえセッパリ)

P1030999.JPG

国後島を望むキャンプ場でチャンチャン焼き

P1040022.JPG

筋子の醤油漬け

知床半島相泊港からカラフトマスを狙って出船。

といっても船釣りではなく、「瀬渡し」といって歩いて行けないところに渡してもらう形式。
(ご存知の通り、知床半島の上半分は道自体がない)
渡してもらったのは「モレイウシ湾」と呼ばれる、川の流れ込みのある比較的開けたポイント。
その他通称「クズレ滝」「ペキンの鼻」などいくつかあるらしい。

仕掛けも独特の「ウキルアー」という、スプーンの上1mくらいのところに棒ウキを
付けるもの。水面直下を超デッドリトリーブするために考案されたものらしい。
更にフックはタコベイト付きで、極め付けに赤く染めたイカの短冊をニンニクで漬けたエサを
付けるという、何釣りなんだかよくわからない状態でキャスト開始。

流れ込み付近は水深もなく、水上に背ビレを見せたカラフトマスがウヨウヨと養殖池のように
群がっていました。さすが知床。

ところが、案外と釣れません。アタリらしきものはほぼ毎キャストあり、何度もヒットもしましたが
走られてはバラシの繰り返し。口が堅くてちゃんとフッキングしてないのかな?

ちょっと場所を変えて、少し高いところから偏光グラス越しにサイトフィッシングができる場所で
再開。すると、ヒラヒラ動く赤タンに魅せられたカラフトマスが追ってきます。

ンガッと口を開けたところで思いっきり合わせるとがっちりフッキング。
湾奥のシーバスなどよりはるかに速いスピードで、サーフの青物より全然すごい重量感で
ぐいぐい引っ張られます。

やっとこさ上げたのが写真の♂。
その後すぐに♀もきて、キープはこれでやめようと決心。

あとは、さっきの流れ込みに戻って爆釣劇の開始です。
10本まで数えてましたが、あとはやめました。

途中、付近で漁をしていた漁師さんが小船で近づいてきて
「ここ、2、3日前に熊が出たからたまに後ろ(山側)を見ろよ~」などと
ありがたい(?)忠告も頂きましたが、幸い今日現れたのはキタキツネだけでした。

キャンプ場に戻ってチャンチャン焼きで宴会です。
メスのほうから取れた筋子も醤油漬けにして翌朝のおかずに。

こんなに素晴らしい世界遺産でずっと釣りができるよう、ゴミだけは捨てないようにしましょう。
つれないくんは携帯トイレまでもって行きました。

カテゴリ

月別 アーカイブ

ウェブページ

Powered by Movable Type 5.2.7

2017年2月

      1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28        

このアーカイブについて

このページには、2010年9月に書かれたブログ記事が新しい順に公開されています。

前のアーカイブは2010年8月です。

次のアーカイブは2010年10月です。

最近のコンテンツはインデックスページで見られます。過去に書かれたものはアーカイブのページで見られます。