2013年3月アーカイブ

水中に白っぽい影が見える。
つれないくん「あ!なんかいる!」
若船長「やったじゃん。付いてんじゃん!!」
つれないくん「おっしゃー!!!」

P1060119.JPG

NEW! ベニアコウ(サンコウメヌケ∴オオサガ)

ついに深海1,000mから引っぱり出しました。
紅赤魚とはよくいったものです。
普通のアコウとは違う腹まで全身朱色。

とは言っても実は巻き上げてみたら掛かっていたというのが本当のところです。

先月の乙浜の時とは違って、比較的潮流は穏やかだったので着底は取れましたが、
その後のオモリトントンが全くわかりません。
若船長と至った結論は「竿が柔らか過ぎて全部吸収しちゃってダメ」
大船長も「この竿はアコウかキンメだな。」と。
隣の方のブルバイパークローⅡは、「トン」がちゃんとわかるらしい。

で、もの凄く微かな「トン」みたいな動きがつれないくんの竿にもあったのですが
目の錯覚か、ぐらいにしか思っていなかったところに冒頭のシーンです。

20130324173757_1.jpg若船長がとっても良く面倒を見てくれました。

若船長から聞いた釣り方のコツは
オモリトントンの最中に竿が平らになる(完全にオモリが着底している)時間を作ってあげること。
それが喰うタイミングになる。
竿が曲がりっぱなし(糸が張りっぱなし)だと不思議と喰わないんだよ、と。

大船長からのアドバイスは
エサのイカタンはあまり長くしない。長いと投入時にトラブる原因になる。
普通にイカを縦に開いて、縦に短冊にすればいい。
そうすれば先端(エンペラ側)が細くなってヒラヒラする。
イカタンの色は必ず複数種類用意すること。
日によって白のままのやつばかり喰う時と、赤染めに喰う時とがある。
タコベイトも最低3色は混ぜる。

持参のイカタンは肝和えでした。
1,000の深海では視覚、増してや色なんかは全く無意味と思い、
嗅覚に訴えようとしたつれないくんの作戦でしたが、
あっさり大船長に
「何でそんなことすんの?紅は目がいいんだよ。あんなに大きな目をしてるんだから。」
と視覚でのアピールの重要さを諭されました。

でも、釣っちゃったしー(^^)

仕掛け
竿:DEEP SOLDIER 205Ⅱ(オモリ負荷250-600号)
リール:CX-9NP(24V)
道糸:PE12号1,400m
オモリ:700号(600号のオモリに50号を2個ビニールテープで巻きつける)
仕掛け:胴突き15本針、ハリス30号1ヒロ、針ムツ23号、幹糸40号2ヒロ
エサ:イカタン(持参)+タコベイト(喰ったのはケイムラ)

つれないくんが釣った魚一覧(2013/3/24現在276/3,863種+11)

ボウズ狙いだけにボウズでした。(_- )

反対舷の舳の方が一本捕ってました。いいな~

釣り場まで航程2時間、とかなりの遠征ですが
畳敷きのキャビンは清潔で快適。

朝のうちは波風が残っていたからかメヌケを数流し。
でもあがってくるのはマダラばかり。

凪いできてからアブラボウズ狙いに転向(というかこっちが本命)するも、
オモリ500号を使う深場では(つれないくんは)根掛り頻発で大苦戦。

またしても高切れをやらかして、
PE280mとクッション・リング・5連サルカン・シカケ・オモリ一式を失う大惨事再来。

今まで高切れなんてしたことなかったのに
このリールにしてからか、茨城の海底は荒いのか。(前回は犬吠沖)
竿が柔らか過ぎの疑いもある。

因みに前回の高切れ後に奮発してウルトラダイニーマの12号を巻いたんですが
でも、切れるときは切れる。泳がせのリールに巻いてあるのもこの糸だけど2回も切れてる。
安いやつで充分ですな。

500号オモリの手持ちが底をついてしまったので(こんなことも初めてですが)
船長に泣きついたら
「どうすっぺかな。場所変えるから300号でやりな」と。

まさかそのために移動してくれたわけではないでしょうけど
30分くらい走った比較的浅場のポイントで冒頭の1本があがりました。

最後の流しでつれないくんの竿先にもクイックイッというあたりが!
船長も「それ来たんじゃねえか。来たんじゃねえか。」と。
(活字だとあのイントネーションを表現できない。。)

アブラボウズは釣ったことがないので、どういう風にあたるのか知りませんが
イシナギモロコの経験からすれば、この後ムギューって感じで竿が伸されるハズ。

・・・

ところが、待てど暮らせど時折クイックイッとなるだけです。
船長も「食い込まねえか。タラかな」と。

巻き上げ合図でスイッチ入れると、竿のシナリ的には何か付いてそうです。
でもスルメイカ一杯掛けでタラが食いつくとは思えないので、小型のアブラボウズだといいな、
なんてドキドキ夢を見ていたらやっぱりタラでした。
「おまえの口の大きさでは、絶対このエサは食えんだろ」って感じの。


以前那珂湊の船で貴重な赤タンを頂いた方と今回またお会いしました。
その方と仲のよさそうな、お話の上手い(面白い)方もいらっしゃいました。
もしかして「居酒屋のマスター」でいらっしゃいますかね。


つれないくんはフツーのサラリーマンなので
なかなか休みと出船日が合いませんが
リベンジに行きたいです。

仕掛け
<アブラボウズ>
胴突き3本針
幹糸:40号(船宿指定は30~36号)2.5m
ハリス:30号(船宿指定は26~30号)1.2m
捨糸:18号(船宿指定は12号)2.5m
針:スーパームツ35号、スーパークエ35号(船宿指定はムツ28号以上か泳がせ35号以上)
オモリ:500号と300号(水深や潮速で使い分ける)
エサ:スルメイカ一杯掛け(持参、10杯くらいあればいいいと女将さん談。
   当日はメヌケもやったので6杯消費。)
   他にはサンマやイワシ、アジやサケハラスなども見かけた。
<メヌケ>
胴突き5~6本針(船宿指定)
ハリス:14号(船宿指定)
オモリ:300号
エサ:イカタン(持参)

巨バラムツのみ。
赤いの浮かず。

ちなみにこの海域のベニは、アタリがあっても糸は出さずに立てたまま、だそうだ。
糸を這わすとクロッチョが鈴なりになってしまうから。
同じ理由で捨糸も長い。これでも本命は1番下ではなく2番目・3番目の針にも食ってくるとのこと。
おかげ様でイバラヒゲ等の"クロッチョ"は一切釣れなかった。
でも、1日中竿先が微動だにしないのもつまらん。
唯一のアタリの正体はバラムツでした。

オモリ:500号
仕掛け:胴突き6(~8)本針、幹糸40号2ヒロ、ハリス24号1ヒロ、捨糸18号3ヒロ
エサ:イカ+サバ(別料金)


ご参考

P1060116.JPG

ちびお初イシモチ

オモリ:30号
仕掛け:船宿仕掛け
エサ:アオイソメ(支給)

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